『先代旧事本紀大成経』

ホツマツタヱと大成経72巻本と竹内文献の関係

ホツマツタヱと大成経72巻本と竹内文献の関係

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「ホツマツタヱと大成経72巻本と竹内文献の関係」
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時代順に並べるなら左から右へとなるようだ。
新しい順。
三者は神代文字で書かれていたらしい。

確認はホツマツタヱと竹内だけ。
先代旧事本紀大成経』は見ていない。

新しく解ったことは、大成経と竹内文献の関係だ。
だから時代性が分かった。

ホツマツタヱは約6千年前。
先代旧事本紀大成経』はそのもっと前だろう。

ホツマツタヱの5元素5行
ウツホ・カセ・ホ・ミツ・ハニは日本語の母音の五韻である。
この母音は音を生み出す母体となる。

カセは風、風は一つの振動体。
風は音を持ってあらわす。
これに呪を加えると風の働きがよく解る。

即ち人から人へと意識の働きが加えられる。
高きから低きへである。
これに陰陽あり。
創造と破壊を相手に与えることが出来る。
即ちそれが言葉でなく言霊である。

言霊の最高責任者はスメラミコト(天皇)であり、
その代理が皇女斎王倭姫達だ。

園位にある者は、
言霊の言葉が必ず実現するのである。
ここに、日本国即ち地球が神国である証だ。
スメラミコトましますからであると言える。

この状態になって初めて
軍備零で世界を治めることが出来るのか。
即ち加古先生の説かれる神様からの伝言の実現だ。

これに大成経72巻本の
タカミムスヒ神の五行運航のエネルギーを加えると、
現実界の人間意識が天地自然と共鳴を起こして、
自己の性格、なかなか治らないカルマを伴った
過去生の続きの性格が修正され神へと近づく。

先代旧事本紀大成経』72巻本は
それを解くのが大成経製作者の本来の目的である。
古事記もその線上にある。

故に日本国に住まれる人は、
先代旧事本紀大成経』とホツマツタヱを学ぶと
過去現在未来の自身が把握されよう。

その先に
竹内文献、竹内文書の存在価値が表れるのであろうか。

東豊榮 

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