『先代旧事本紀大成経』

神道同志会源氏滝行 平成26年7月6日実施

神道同志会源氏滝行 平成26年7月6日実施

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神道同志会源氏滝行 平成26年7月6日実施

滝行が終わる。滝水も良き量。滝も整備されていたが、掃除に位置時間はかかった。交野市七夕のテレビ宣伝で10名位のスタッフが来ていた。中心の一人は仙台出身の方でスッタフの10名の一人は交野市出身との事。会話有。

滝行の様子も交野の宣伝になるからと云い、滝行の様子も撮影された。参加者全員3回滝入り。最後に私も入り終り。後、寿司図目になった私の車に乗って近くのうどん屋へ行く。そのうどんがほっぺたが落ちる位うまい。

着くと3時だ。食べながら直会。気が付くと7時になった。其処から新田辺まで送り、奈良、大阪、神奈川、千葉に帰っていく。ご苦労さん。

直会
昨日の京都護王神社大成経セミナーの続き。即ち声字実相義の展開。大成経理解を深め広める為に実相義(即身成仏義と声字即実相義)の理解と実践が必要であること。

六大は成仏・成神の要。人間は人種色の種類に関係なく、地水火風空識の行の完成の為にこの世に誕生される。殆どの人の一生は「地輪の完成」で終わる。即ち肉体自己意識完成者の段階でこの世を終わる。

その代表がビルゲイツである。或いは孫の孫まで恵まれ世界一周旅行をし、どこかの奈良のぽっくり寺で苦しまずこの世の図妙を終えるお年寄りも地輪行の完成者である。

地輪行の完成者は次の生では水輪の行を行う。その完成の為に両親を選び、この世に産れた後様々な禊を行う。其れが何生もかけ完成さす。そして次は火行と進む。因みに浄土真宗の妙好人は火の行の完成者と云える。

私の父型の祖父早苗源吉は見仏聞法の成就者その父満平曾祖父もまた見仏聞法の人。次の転生は風輪、空輪を目指してその縁で未来の両親を選び誕生するであろう。そうだ。自己が両親を呼ぶのだ。この世へ誕生の為に。

所謂人身受け難し今既に受く。佛法聞き難し今既に聞く。この世今生の於いて度せずんば、いずれの生に於いてこの身を度せんだ。

次の生では空の行が待つ。等々の話を実相義を使いながら話した後、手印九字ムドラーを私が教えてもらう。30年も密教を学んだ方がふたりもいたからである。私は指が短いのでうまくできない。これはボケ封じには大変よく効く手印ムドラーであるが、神道を行じる者は密教を志す者を除き、この点が特に弱い。

大成経も即身成仏義と声字実相義の力を借りれば、72巻本のなかで一番難解な神代本紀を解り易く解けるのではなかろうか。それほど大成経はレベルが高い。

そこには人間意識を神意識に重ねる技法があるからだ。一挙に地輪から空輪へそして識輪へと意識変革が可能であると云えよう。これで人間界の完成となる。めでたし、めでたし。

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