神道同志会
神道同志会
神道同志会
http://aloha88.net/38jinja/index.php?go=emLUVp
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『神道同志会』@KOKO PLAZA(大阪市)
毎月第4水曜日 19:00~21:00
http://aloha88.net/38jinja/index.php?go=dfGcdw
https://www.form-answer.com/applications/HDDNH
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「神道同志会」設立の五大目的
・自己のミッションを知る・・・何故この世に産れてきたかその理由。
・一族のミッションを知る・・・何故このご両親この一族なのか。
・日本のミッションを知る・・・なぜ日本国なのか。
・日本の文化の深層と真実の歴史を智る。
・言霊数霊学・易学・神霊学を学び生活の中に実践する。
神道同志会について
・神道同志会は別名・皇(アキツ)神道同志会と云う。
同志会は自己の可能性を最大限に高め、
将来の生きがいを今求め追求し、
何故、私がこの世界に誕生してきたのか。誕生せしめられたのか。
その背景にある一族ご先祖さらに日本の山河自然界との関係と
神話学・言霊数霊学・神霊学の学びの庭です。
これが魂レベルから「理解構築実践」できた暁には、
自殺無き社会といじめ無き学校生活が展開し
「感謝・感激・感動」が自己の魂(意識体)に呼び覚まされます。
その「自己創造構築」が神道同志会のミッションです。
同志会ですから、誰でも参加できます。
特に青年・学生さんは、
あなたの天命を知れば知れば知るほど大きく花が咲きましょう。
神道同志会セミナーについて
神道同志会セミナーについて
実践することは
大祓祝詞の奏上の仕方、
母音発生から人間の内なるエネルギーをたぎらせ、
一つ、ご自身の次元より高い次元世界に
あなたの言霊が届く言霊発生方法の実践。
バジュラ、シンギングボール、チベタンベルを使って
自己チャクラのエネルギーの向上上昇・・・音霊の実践。
さらに
素晴らしい智慧の宝庫である
『先代旧事本紀大成経』の解説等を致します。
人間である以上、一人の例外もなく、人間には光と影の両面があります。
会員が100万人、300万人ある新興宗教団体の現教組、開祖と云える人も同じです。
そういう意味で人間は高次元からみると平等に創られています。
このようなことが心の髄より解り出すと
その方は自己の人間としての生存理由が解り出します。
神道では、この境地をミコトモチと云います。
誰でも、ミコトモチになれます。
その境地は自身(自神)の中に、確実に存在致します。
其の為に、人(秘止・霊止・日止)は生きるのでしょうね......
第1回目は、
大祓祝詞奏上と
『先代旧事本紀大成経』の神代本紀のタカミムスビノミコトの説かれる
五行相生のはしりをやります。
最後に、神道とは?宗教とは?自己ミッションとは?
鎮魂帰神とは?自己ミタマとは?鎮魂石の必要性と求め方等等の話し合いをやりましょうか。
そうですよ。ミコトとのみ名を持たれるタカミムスビノ尊も
ミコトモチ(命・尊)実践者のお一人の御方です。
よく解りましたね。
わかっても、理解できても実践しなければ、何にも生み出せませんよね。
まずそれには、自己ミッションに目覚める事ですね。
では、セミナーでお会い致しましょう。
共時性ではなく、平行性を大切にして。
「第1回神道同志会」
神道同志会とは
・神道同志会第一回目のセミナーの内容は、
神道同志会の五大目標の関連性について話したいと思います。
さらに時間があるならば
旧事本記大成経におけるタカミムスビの神様の働き
即ち五行相生について皆様方と共に考えていきたいと思います。
『先代旧事本紀大成経』は、
日本歴史文化を学ぶ上での神典宝庫であり、
そこには我々日本人のご先祖が培ってきた日本の国を真に開く方法が
多岐により書かれております。
『先代旧事本紀大成経』は、
憲法・教育・政治経済・医療・外交などの様々な分野がみられます。
その一つでも徹底的に研究し体得するならば
素晴らしい智慧が開かれることでしょう。
五大目的の自己、一族、日本の各ミッションは、
其々が孤立しているのではなく、
この三者が三位一体となり
小さな渦から大きな渦へ循環するように作られております。
だから神道同志会の五大目標と『先代旧事本紀大成経』は
切っても切れない相互関係で結ばれております。
大成経の正式な名前は、
神代皇大大成経(かんつみよあめがしたのみよおおいになるつねのり)と申します。
それは推古天皇の28年聖徳太子の要請により
時の大臣達に命じて
卜部家、忌部家、物部家、出雲家、三輪家、吾道家等の家宝の書物と
天皇家にあった内録の計7つの書物と
さらに忌部家、卜部家の土の下から出てきた古記録を元にして
聖徳太子が編纂されたものであると云われております。
その編纂に活躍したのが
聖徳太子のブレーンである秦河勝と小野妹子であり、
太子亡き後、推古30年に大成経が完成されたようです。
大成経(行法を含む)を学ぶことにより、
五大目的の一、二、三が深く認識されます。
さらに深めて語るならば、大成経の解読体得には、
その前提として自己ミッションの理解構築が不可欠となります。
これ等を学び、
何の目的でこの激動の時代に我々が一族(代表)を選んで
この日本に誕生してきたのか等を、
心の髄まで共に覚り、この世の自己人生を大いに開かんとするのが
「神道同志会の目的」であります。
展開の大事な場所は、
海の神様の二神まします大正区の八坂神社です。
自己ミッション、神道、密教、キリスト教、回教、
一般宗教に興味を持たれる方
それに人生上に大きな憂悲苦悩を持たれる方等
年齢男女を問わず誰でも気軽に参加できます。
当日大阪大正区に鎮座される八坂神社に来て頂ければOKです。
平成25年10月11日 神道同志会設立
「第2回神道同志会」タカミムスビ伝
第2回『先代旧事本紀大成経』セミナーは、
タカミムスビ伝の五分の一の内容の五行運行の理法と
その体相用の説明をした。
これで解ったことはタカミムスビの神の働きは
地軸を回転させるエネルギーを司る神様であり、
その回転によって東西南北の方位が定まり
その運行から五行が生じるということが理解できた。
初めに木火土金水のエネルギーがあるのではなく
タカミムスビの神のエネルギーによって五行が生み出されるということである。
だから五行思想の深層は日本から発し中国へ行き
中国から日本へ又帰るということが真実ではなかろうか。
最初に五行が生じるのではなくて
その生じ方はあくまで結果であり結果となる。
さらにその五行思想の応用として
各自の誕生日からミコトモチの神数を割出し、
各自の天命と性格を読み取る。
殆ど的中した。
それもそのはずである。
まず誕生の目的はそのミタマが地球を選び
日本を選び両親を選ぶことによって
一つの設計図を描いて
五十音のア音とオ音の響きを持ってこの世に誕生する。
その目的は過去世の段階において
その魂としての人間が過去世で出来なかったことを完成さすために、
あるいは完成に近づけるために
この世に自己自らが発願して生まれてくることである。
だからこれが解ってくると
自殺もいじめも天地運行の五行の主であるタカミムスビの神の光によって
ゼロとなるのである。
自殺いじめ等が、ばからしくなるという意識が目覚めるのである。
そのようにタカミムスビのエネルギーが
人間の肉体と心と魂にそれぞれ働きかけて
この地球上で生かされているという実感と
さらにはなぜ親孝行することが大事であるのかということが
魂のレベルより理解できるのだ。
要するに『先代旧事本紀大成経』は
人間がいかにすれば自己のミタマを磨いて
そのミタマが光を発し、
その光の程度において神界を形成し
肉体死後自らがそこに往生せしめることができる方法論が
解かれているのである。
タカミムスビの神が五行運行を司る神様であることは
『先代旧事本紀大成経』のみが解かれていることで
古事記、日本書紀その他、私が知る限りの文献には一切出てこない。
ということは
『先代旧事本紀大成経』を説き創造された人物は
宇宙運行の理法・神理の体得者であり、
非常に高度な文明を持っていた人間であり
神に等しく言霊と数霊が使えた人間であったことが解る。
これが本日の上之宮八坂神社のセミナーの結論である。
約2時間余りの講義が終わるとみんなのマナコが輝いていた。
出席者のなかには神様の写真即ち神霊の光、、
神霊の様々な円光から発する様々な光を撮られていた女性が数名おられた。
『先代旧事本紀大成経』に、
神がこの地に降臨される時は円光に乗って降臨されるという文章があるが、
神様の光の波長の色合いにより約9段階のヒエラルキを生起させる。
次回の第3回目はさらにタカミムスビの働きを展開させ
そのエネルギーを紐解く
陰陽師塾資料61
滝行・ハトフルの秘儀・『先代旧事本紀大成経』20神音
ピラミッド次元移転(ハトフルの秘儀)滝行・雷神。バジュラ
最近出版されたハトフルの秘儀の本は、私の行法にとって大変参考となる本だった。
「神道日垣の宮」等の滝行と古神道を30歳で学び始めて35年が経つ。
約10年前にはある教団で御嶽山、清滝・新滝にて
約100名前後の修行者の滝の導師を2日間にかけて努めたこともある。
これに私は現実界の仕事を辞め全勢力を傾けた。
その滝行の中身を今でもよく覚えているし、懐かしく、また今生のお土産の一つである。
平成24年の賀茂陰陽師塾が主催する滝行の時から
滝における次元移動の課題が出ていた。
昨日21日の選挙の日は陰陽師塾の滝行の日でもあった。
関東からは密教を30年学んでいる修行者3名と
関西からは優れた霊的能力を持つ青年2名と私の計6名で
大阪の山の中の滝で滝行を実施した。
いつものように太鼓を叩き各自が各々3回滝に入る。
その時、うちわ太鼓を叩きながら大声で私が一声を発した。
「母音のア音を滝の中から発するように・・・」
それは全員が3回目に入滝する瞬間だった。
各自が滝に入り「母音ア音」を発する。
その時そのア音からエネルギーが外に向かって出て、
それが一点の針の穴のような光となった。
その光が円を描きながら波紋を描き波及していった。
更に繰り返し語ると、
3回目の入滝時に全員に滝の中からア音を上げてもらい、
その光が滝の中より現れて円を描くように周りに広がっていく姿を2度見た。
これは母音アに対する「滝の神セオリツヒメ」からの
私に対するある意識づけだった。
5人の行者はさすがである。私の言った課題を軽々とこなされた。
滝行の前には必ず1時間掃除をする
というより、やり始めるとそうなってくる。
掃除をやらなければ、かえって掃除が出来ていない分だけ滝の穢れを
肉眼では見えない行者の意識体に受けることになり、
ミタマを磨く滝行の目的が達せられなくなるからだ。
他にも炎と塩とみけつ物を使用するがそれも同じ理由である。
現在、神社庁では行法指導を道彦を中心にして、川あるいは池の中に座し、
「天津罪・国津罪」、、更に「天津祝詞なき大祓祝詞」を5、6回奏上し、
水から出た後、鳥船の行法を修して終りとなす行法と、
石上神社の鎮魂行法を実践されている。
私も過去、
上賀茂神社にて行われる神社庁主催の神道行法に6回参加している。
いずれも一泊2日であり、神道行法を志す若き神官にとっては
いずれも意味のある行法である。
しかし、その中には滝行は含まれていない。
理由は「滝行は危険だからだ」の道彦の一言でもってかたずけられる。
では道彦たちは命がけで滝行を実践し、
その言葉を自己の実践の中から発しているのかどうかが、
大いに疑問となる所である。
滝行には必ず中心となる指導者がいる。
指導者なき個人の滝行、集団の滝行には危険が付き纏うのも事実である。
それをクリアした滝行は大いなる成果をあげることができる。
滝行は滝水と神様の光を同時に頭の天辺の渦巻きチャクラ
即ちサハスラーラチャクラから受け、
そのEGを全身に車輪のごとく回し
自己の異次元ミタマを磨くと云う「水の行法」の中では最高の行法である。
これを通して滝行者は様々な体験をする。
そして自己存在そのものが神様の器的存在そのものであるという意識へと
団々切り替わっていく。
これを具体的に説明すると60分ぐらいかかるのでやめておく。
日本に多くの滝あり。滝には必ず滝を守護する滝の神様がおられる。
だからその神様に通づる滝作法が必要となる。
それは会社においても同じことである。
さらに大事なことは
滝の神様は人間の滝行を待ち望んでおられるということだ。
さらに滝行者には言霊と数霊の真の意味もよく解り出し、
他の行法解説書を読めばすぐにそのポイントが解り、
その行法を他に伝えることが出来るという能力も自然発生してくるから
実に不思議(神様からのご褒美)なものである。
さらにミタマを開くスピードも10倍以上早まるから
摩訶不思議な滝行でもある。
滝行が終り、4か所の神々への挨拶を終え、普通着に着替えた後、
私は次のように言葉を発した。
「バジュラを持ってる人とM君はこの行場の鎖の中に入って下さい。
ある実験をしようと思うので、すぐに中に入って下さい」
と云いながら私も独鈷のバジュラを取り出した。
五鈷杵がなく独鈷しかなかったからである。
3人が滝の前に集まり、私の言葉がけである実験に入る。
その実験とは雷神の神法具のバジュラを使った
「トーラス空間の作り方と次元の切り方・
その意識の使い方が正しいかどうか」の実験である。
ここに神仙道における九字の切り方がそのベースとなる。
滝行結論1 独鈷を用いた九字で空間を切ることが出来た。
その空間からは神様も仏様も魔神様も現れない。
ただ空間を開くのみである。
そこからある種の意識を持ちいての次元移動が可能である。
大体一辺3m位の空間である。
ピラミッド次元移転ならぬ滝行バジュラ次元移転であった。
結論2
五鈷杵のバジュラ
(人間意識から神意識、宇宙意識への意識を鍛える帝釈天が持たれる神宝)で
実際に上位のエネルギーを滝場の4つの時点に囲まれた空間に下すことが出来る。
その時、左脳は左回転、右脳は右回転の波動が起こり、
脳幹から「サクナダリ二オチタギツ(大祓祝詞)」の如く、
その波動が仙骨・アースチャクラまで下される。
その時に四角の空間が滝のある場所に出来上った。
その光の色は○○である。
結論3
母音は魂を開く音霊と変化する。但し行者によってこれは変化する。
最近の言霊学者はイメージでもってトーラス空間を作ることができると云うが
トーラス空間の作り方はそんな簡単なものでは決してない。
イメージだけで聖なる空間が出来るものではない。
言葉の作用でもって他の宗教者と同じように
心ある若者・求道者の方々を洗脳するものではないということを
声を大にして語らせて頂こう。
最後に、私を守護し続けられた
念仏者の早苗源吉父型祖父(浄土宗念仏者の見仏聞法成就者)がいる。
この方は昭和28年法然聖人の命日に亡くなり1年前からそれを予言しその通り入滅する。
(その前に臨終来迎があったらしい)
また、真言密教の僧侶且つ求聞持法成就者の母型祖父(東義榮)、
更に母方の叔父、
長谷寺の祈心上人創建第65代住職真言宗大覚寺派大阿闍梨
(東義照、この方は阿含宗の桐山管長の生みの親、大橋覚阿上人を
日和佐町から高野山真言宗に叔父の代理として真言宗檀信徒会長として推薦する)
又母方の曾祖父、東禅城、
この方は四国88か所23番薬王寺の御門跡となる。明治初年である。
更にその前後は阿南市の隆善寺にて当時は高野山大学がなかったので
そこで真言宗の若き僧侶60名前後の指導にあたり
本人は8千枚護摩行を数回実践された。
今年9月27日(金)の夜、天眼が開けた青年と語っていると
源吉・禅城の二人の祖父さんが出て来られ
私へ伝言があった。
この4人の方の力添えなくばバジュラ活用のトーラス空間創造は
難しかったであろうことをここに記す。
はの力添えなくば、トーラス空間創造は難しかったであろうことを此処に記す。
平成25年10月4日記
『先代旧事本紀大成経』の中に神音20音(私が始めて名づける)があり、
その総称として虚空体(かみからだ)が浮かび上がる。
滝行は、自己のうちに働く「かみからだ」を鍛え虚空身を体得する行である。
即ち神気玄満から神神玄活そして神境玄具をこの身に纏う行でもある。
古事記・日本書紀は、このような発想は皆無である。
陰陽師塾資料62
旧事本記大成経神代本紀
高皇産霊尊伝
五行運行の理法
天王
「タカミムスビのミコト又の名は、アメニトミ之尊と云います。
天地に分かれて成りし時その気の中に独りでに化生する神様でもあります。
そこに五行相生じ、もとつ息をたもたれませり。詔してもうす。
「汝尊はよろしく天下って、五行の相生の運行を成すべし」
故に天尊はよって天下り、大地の極を回る。
北から出発して東を巡る。又東から出発して南に巡り、
又南から出発して中に巡り、又中から出発して西に巡り、
又西から出発して北に巡る。即ち「五行相生の道」を踏み分けて、
よく天地の気を持ち給ふ。
是、相生は順に巡って、共に生かし、巡り巡って、あいつづき恵み育て教え養う。
此の意をよく成し正すその神理の元である」
「五行の体相用の説明」
解説1
量子物理学では眼前の空間即ち私を包み込む空間、
その何もない空間の中に右巻きクオークと左巻きクオークが存在し、
両者がぶつかり合う事で両者の対称性が破れることにより、
素粒子が重さを持つに至ると云う。
これが重さの素粒子即ちヒッグス粒子であると云う。
2013年ノーベル賞的発想の素粒子物理学の結論である。
これは、天祖(大成経)の設計図により何もない空間からEGが発生し、
その状態をなずけて無生始大神(ゼロの神)となずけられる。
その神から1の神即ちアメノミナカヌシが生まれこの神が陰と陽に分かれ、
そのEGからカミムスビ神とタカミムスビ神という対称性を持つ二神の神の誕生となる。
即ちタカミムスビ神はクオークに譬えると右回転のEGを持つ神そのものと考えられる。
解説2
潤い、和するその行は芽気(キザスイキ)を生じ、芽の気をツムトキは木と成す。
その生は、イキイキとしている。
その体は動きに動き、
その用(働き)は二酸化炭素を吸い、酸素を出す。
人間界においては、最高の働きの一つを行うのである。
故に東の方位は春を司るな成り。
是、水は木を生ずるその理法の元なり。
陰陽師塾資料62(H25・9・30)
「第3回神道同志会」天照大神伝
「第3回神道同志会」先代旧事本記大成経セミナー 天照大神伝
昨年は第62回伊勢神宮式年遷宮も無事終わりました。
世界に誇る日本神道文化の深奥をかいま見ました。感動致しました。
並びに昨年10月に伊勢神宮の大きな磐座が本宮の真北に見つかりました。
ここに遷宮祭を祝い
伊勢の基、倭姫様・伊勢内宮の神様アマテラスオオミカミ(十音)の御神徳の
素晴らしきお働きを『先代旧事本紀大成経』からお伝えさせて頂きます。
『天照大神は三柱(みはしら)の御姿を現され、
一柱は日中姫尊(ヒノナカツヒメ)と申し挙げる。
太陽の円中【核】にまし即ちコアそのものを表される。
二柱は日前姫尊(ヒノクマヒメ)と申し、
太陽の照らす光前にまし、そのお姿は太陽コロナそのものなり。
三柱は日抱彦尊(ヒノカカゲヒノ)と申し上げる。
そのお姿は太陽のEGオーラそのものを司る神様なり。
これ(女神)天照大神三体変化のお姿なり』
『二柱神日前姫の御神徳は、八咫の鏡を造り、照り輝くEGなり。
又太陽の光輝く如く天地万物「地水火風空・木火土金水」陰陽のEGを移し浮かべ、
人類を普く照らし人類の神化を促される神様なり。
鏡を造り、ご神体とする目的は、
鏡に自身(神・人)を照し、己の悪(きたなき)を顧みて
粧(よそおい)を為す為である』
『先代旧事本紀大成経』-「天照伝私訳」
解説1
この伝(つたえ)から日本人は、太陽神天照大御神の御神徳を頂き
地球平和の為に貢献する素晴らしき民族である。
そのミコトモチ=ミッション(天命・使命)は
地球平和完成の為に己を鏡に写し、自我を取り、
天地万物(生きとし生けるもの)の弥栄に向って
雄々しく自己人生を進まれよという
天照大御神様のメッセージを紐解くことが可能である。
ここに天照大御神の御神徳を地上に移され、
世界に類をみない125代続く日本民族の叡智の結晶である
天皇存在の御姿の由縁を見ることが出来ましょう。
日本人と世界人類の平和と幸福の為に日々禱りを捧げられる天神皇を頂く
日本民族の凄さとミッションを知る時に身震い致しませんか。
日本文化の背骨には時代に影響されない天皇と神様の存在がありますね。
解説2
ホツマツタヱでは天照大神は男神として物語の中に登場する。
古事記・日本書紀は女神である。
『先代旧事本紀大成経』は男神と女神を融合する立場である。
融合させる目的は何か。
何故融合することが出来たのか等の課題問題は
是非解決しなければならない最重要課題である。
『先代旧事本紀大成経』は
男神天照大神と女神天照大神を見事に融合しています。
此処にも古事記、日本書紀が全く語っていない
『先代旧事本紀大成経』の大きなの存在理由があり、
これを書かれたお方は国学者ではなく神人融合合一されたお方でしょうかね。
これを偽書となずける方は学者であっても神道家ではあり得ないでしょうね。
それに内宮は、北斗七星の影もありますね。
やはり、皇女倭姫の存在は大きいですね。
解説3
伊勢内宮の真北に大きな磐座があり、磐座には人間の手が入っている。
2000年前に創られたのであろうか。
その形跡は伊勢地方の磐座を調べる必要性がある。
その一つに青峰山の磐座群がある。
昨年の秋、感動塾の磐座ツアーで初めて青峰山の磐座に行ったが、
その岩倉は大きな墓所且つ神聖なある場所だった。
登る途中で撮影した写真には大きな3つの太陽光線を使った円光と
周りの何とも言えない風景写真が映った。
この写真伝えと真言宗青峰山のお寺の歴史(倭姫が歩かれた29場所の一つと云う)と
伊勢の古代豪族伊勢津彦・伊勢津姫伝承と内宮磐座更に
伊勢奥宮朝熊山磐座とキクリ媛を掛け合わせると、
その中から何が生まれるのであろうか。
その一つに内宮北斗の星、イザワ宮天照神登場となり、
更に内宮の権威が増すと思われるのだが・・・・・・
平成26年1月9日 記
「第3回神道同志会」天照大神伝 講義録
大阪第3回先代旧事本紀大成経研究会が大正区八坂神社で12月18日に終了。その講義と実践内容を書く。
今回はOさんからの数霊の質問を受け、数霊・言霊の解説から講義開始。
講義内容一覧
・初めに言葉と言霊、数と数霊の違いについて。
1-言葉あるいは数に命を持たせると、
言葉と数が生き物となりその人の人生を確実に言霊が導く。
この違いを知るには頭で理解するだけでは言霊(命)が動かない。
実際に活用して理解が出来る。
2-言霊の究極が呪が使えるようになること
3-理解構築実践はすべて9段階に分かれる。
4-これは密教的理解と実践が必要である。
5-自己の命とご先祖の命とこの国の命が
三位一体に融合した時に言霊、数霊が動き出す。
6-三位一体の融合をもたらす鍵は声(呼吸)にある。
7-呪は量子力学的解釈を用いるとよく解る。
8-『先代旧事本紀大成経』では虚体(かみからだ)が解り出すと、
融合感覚がどんな人間にも解り出す。
次に大祓祝詞奏上の実践
1-母音の使い方・五十音のエネルギーの奏上と印の組み方との関係などの説明と実践。
次に大成経講義
Kさんの沖縄玉城跡地での神秘体験(音・声・光の次元移動)を元にして
その体験をより深めながら、そこから法則(大成経の神理玄法)を引き出す。
Kさんの融合の形はまず音があり次に音から声が生まれ
声から光が生まれるという三位一体の形である。
この音が生まれる由縁は、母音の「ア音イ音」からである。
・四天王寺の体験・・・聖徳太子の衣
上記のKさんの二つの体験と大成経神音を掛け合わせると、
自己振動体から神様の5つの振動体が現れる。
次に人間の分析にいる。
神道系では荒御霊・和御霊・幸御霊・奇御霊と黄御霊(大成経)の説明
神智学で説く肉体・冥体・幽体・霊体・神体との関係
全ての行法の核は自己が虚空極体となる実践方法そのものである事。
次に天皇についての説明
天皇=天皇大帝=北極星=虚空極体
人間はどこまで、どのレベルまで御霊の肉体輪廻転生を繰り返すのか
その答えは上記にあり。
「周禮」BC1000年が語る北極星と天皇大帝の関係。
磐座北極星信仰と伊勢内宮の関係
内宮は高レベルな北極星磐座信仰の場所か、
伊雑宮は天照太陽信仰の場所か。
これで、天照信仰の価値が上がるのか。
今回も休憩なく2時間以上も対話形式で語り続ける。
やっとこれで、
「ある魂」が目的を達するために、
その時代、時代の両親を選び時代を選び、肉体を形作り
その肉体に魂を入れるという人間誕生の究極目的が
どのあたりにあるかがほぼ見当がついた。
日本人は生まれながらにして
その御霊に三種の神気(大成経・神気玄満)を帯びる民族であることが
この講義により私自身魂の底にストーンと落ちてきた。
「第4回神道同志会」
第4回神道同志会『先代旧事本紀大成経』セミナー
五大目的
・自己ミッションを知る・・・何故この世に産れてきたかその理由。
・一族のミッションを知る・・・何故このご両親この一族なのか。
・日本のミッションを知る・・・なぜ日本国なのか。
・日本の文化の深層と真実の歴史を智る。
・言霊数霊学・易学・神霊学の学び。
(付 テキスト第一期二期陰陽師塾資料 旧事本記大成経)
内容・・・下記大成経の説明と言霊・大祓祝詞活用実践
『天照大神は三柱(みはしら)の御姿を現され、
一柱は日中姫尊(ヒノナカツヒメ)と申し挙げる。
太陽の円中【核】にまし即ちコアそのものを表される。
二柱は日前姫尊(ヒノクマヒメ)と申し、
太陽の照らす光前にまし、そのお姿は太陽コロナそのものなり。
三柱は日抱彦尊(ヒノカカゲヒノ)と申し上げる。
そのお姿は太陽のEGオーラそのものを司る神様なり。
これ(女神)天照大神三体変化のお姿なり』
『二柱神日前姫の御神徳は、八咫の鏡を造り、照り輝くEGなり。
又太陽の光輝く如く天地万物「地水火風空・木火土金水」陰陽のEGを移し浮かべ、
人類を普く照らし人類の神化を促される神様なり。
鏡を造り、ご神体とする目的は、
鏡に自身(神・人)を照し、己の悪(きたなき)を顧みて
粧(よそおい)を為す為である』
『先代旧事本紀大成経』-「天照伝私訳」
「第5回神道同志会」神代本紀研究1
「第5回神道同志会」神代本紀研究1
2月19日の第5回『先代旧事本紀大成経』研究会
(場所・上之宮八坂神社)から神代本紀開始です。
72巻の中で第一巻神代本紀と第2巻先天本紀が特に大切な巻。
どちらもすごく難解。故にやりがいも大きい。
古事記・日本書紀の冒頭に出される文脈より難解な文章が2巻の終わりまで続く。
第一巻を紐解く大きな鍵は素粒子物理学の宇宙開闢理論がなければ
此の巻は紐解けない。
第2巻の鍵は、先天理論を使い構成されている韓国国旗である。
易学の根本、今だ誰も明確に解かれていない先天理論を解く鍵を持っているのが
『先代旧事本紀大成経』第2巻である。
私も研究中であるがまだその域には達していないし、
ワールドメイトの素晴らしい易学も先天は全く解かれていない。
それほど難解なのだ。
私は、明治政府官僚の失策失政の一つ、阿波樫原の宮がある徳島県の出身である。
神社、磐座は、この世的な大小にかかわらず、
いずれも御神霊であられる神様達(複数神)を
4次元人間界からお迎えされる尊き次元空間の尊場である。
即ち神社磐座は、神様の4次元の体そのものなのである
(『先代旧事本紀大成経』第一巻)
その神社とその尊い場所をこの世から消すとは何様か。何事か。
阿波の国はその歴史は、空海上人が語るように、
鉄の橋が架かるまで日本歴史から消されていたのである。
理由は、古事記物語の発祥の場所が阿波國であり、
その中心が剣山であると言う事。
実際に阿波國の神社の実地見聞検証をやると
その証拠が沢山あらわれてくる。
その人の因縁に依ってであるが。
『先代旧事本紀大成経』を深めていけば、
人間の体とミタマと宇宙の関係式が解けてくるのであろう。
『先代旧事本紀大成経』には
物事を「蕩けさせる、融合させる、父神と母神の仲立ち(日本書紀)」という
キクリヒメ大神の智慧により書かれているのではないかと云う所まで
紐解く事が可能である。
果たして、何が神代本紀から此の次元に出されるのであろうか。
私も第5回で語るまでそれはわからない。